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チケット駆動開発

ryuring edited this page May 5, 2019 · 5 revisions

GitHub Issues

baserCMSコアパッケージ開発プロジェクトでは、GitHub Issues を用いたチケット駆動開発を実施しています。開発の作業は Issue 単位で行っています。

不具合、変更、新機能について、全てチケットで管理されており、基本的には、全てのコミットと紐づきます。
これにより、各バージョンにおける、パッケージの状態を明瞭化できるようになります。

Issue の担当について

基本的に、チケットへの担当者の割り当ては、自主的に行うものとします。
あなたが、公式開発メンバーの場合、開発に取り掛かる前に、必ず Issue を作成してください。

Issue について、自分で対応する事が可能であれば、プログラムの改善を行ってください。また、その際、「Milestone」を次にリリースする予定のバージョンに設定してください。

コミットとチケットの連携

開発内容をコミットする際には、チケット番号を下記のように含めるようにしてください。

fix #{issueの番号} {改修内容のメッセージ}

これにより、コミットと、チケットを連携する事ができます。
プルリクエストがマージされたタイミングで、ステータスが自動的に「closed」に切り替わります。

なお、fix 部分のキーワードには、他に、fixes、fixed、close、closes、resolve、resolves、resolves、resolved が利用できます。

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