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用語の表記揺れの整合 #94

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kazupon opened this issue Sep 26, 2020 · 7 comments
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用語の表記揺れの整合 #94

kazupon opened this issue Sep 26, 2020 · 7 comments
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@kazupon
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kazupon commented Sep 26, 2020

全部翻訳が終わったら以下の用語を整合する

用語まとめ
https://github.com/vuejs-jp/ja.vuejs.org/wiki/%E7%94%A8%E5%AD%97%E3%80%81%E7%94%A8%E8%AA%9E

@kazupon kazupon self-assigned this Oct 19, 2020
@naokie
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naokie commented Apr 13, 2021

@naokie
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naokie commented Apr 13, 2021

  • イベントリスナー -> イベントリスナ
❯ rg 'イベントリスナ'
guide/transitions-enterleave.md
253:Vue はトランジションが終了したことを把握するためのイベントリスナのアタッチを必要とします。イベントは、適用される CSS ルールに応じて `transitionend` か `animationend` のいずれかのタイプになります。あなたがトランジションとアニメーション、どちらか一方だけ使用する場合は、Vue は自動的に正しいタイプを判断することができます。

guide/component-attrs.md
5:プロパティでない属性とは、コンポーネントに渡される属性やイベントリスナのうち、[props](component-props) や [emits](component-custom-events.html#defining-custom-events) で定義されたものを除いたものをいいます。よくある例としては、コンポーネント要素タグに付与する `class` 、`style` 、`id` などの属性があります。
33:イベントリスナについても同様のことが言えます。
61:この場合、 `change` イベントリスナは、親から子へ渡され、`<select>` 要素本来の `change` イベントにより発火されます。特段、`date-picker` からの明示的なイベント処理を記述する必要はありません。

guide/events.md
179:<!-- イベントリスナーを追加するときにキャプチャモードで使います -->
247:次の修飾子を使用すると、対応するキーが押されたときにのみマウスもしくはキーボードのイベントリスナをトリガできます:
301:2. JS 内のイベントリスナーを手作業でアタッチする必要がないので、ViewModel を DOM 依存のない純粋なロジックにできます。これはテスタビリティを向上させます。
303:3. ViewModel が消去されるときに、すべてのイベントリスナーは自動で削除されます。手動でそれらの消去をおこなうことを気にする必要はありません。

guide/component-custom-events.md
7:コンポーネントやプロパティとは違い、イベント名の大文字と小文字は自動的に変換されません。その代わり発火されるイベント名とイベントリスナ名は全く同じにする必要があります。例えばキャメルケース(camelCase)のイベント名でイベントを発火した場合:
20:イベント名は JavaScript 内で変数やプロパティ名として扱われることはないので、キャメルケース(camelCase)またはパスカルケース(PascalCase)を使用する理由はありません。 さらに DOM テンプレート内の `v-on` イベントリスナは自動的に小文字に変換されます ( HTML が大文字と小文字を判別しないため)。このため `@myEvent` は `@myevent` になり `myEvent` にリスナが反応することができなくなります。

guide/migration/emits-option.md
84:- ルート要素に適用されたネイティブイベントリスナから一度。

guide/migration/events-api.md
14:2.x では、Vue インスタンスを使用して、イベントエミッタ API (`$on`、`$off`、`$once`) を介して強制的に接続されたハンドラをトリガすることができました。これは、アプリケーション全体で使用されるグローバルイベントリスナーを作成するための _イベントハブ_ を作るために使用されました。

guide/migration/custom-directives.md
43:- **created** - 追加されました! これは、要素の属性やイベントリスナーが適用される前に呼び出されます。

guide/conditional.md
80:`v-if` は、イベントリスナと子コンポーネント内部の条件ブロックが適切に破棄され、そして切り替えられるまでの間再作成されるため、”リアル”な条件レンダリングです。

guide/introduction.md
102:ユーザがあなたのアプリケーションと対話できるように、`v-on` ディレクティブを使ってイベントリスナをアタッチし、インスタンスのメソッドを呼び出すことができます:
  • イベントをリッスン -> イベントを購読
❯ rg 'リッスン'
src/guide/migration/emits-option.md
75:親がコンポーネントの `click` イベントをリッスンする場合:
89:2. `.native` を追加しなくても、親は簡単にネイティブイベントをリッスンできるので、イベントの再発行を削除します。とにかく明らかにイベントを再発行するだけの場合に適しています。

src/guide/migration/v-model.md
83:そうすると、親はそのイベントをリッスンしてローカルのデータプロパティを更新できました。例えば、以下のようになります。
  • 節 -> セクション
❯ rg '節'
src/guide/forms.md
284:> まだ Vue コンポーネントに慣れていない場合、この節は一旦スキップすることができます。

src/guide/component-attrs.md
87:[前節](#属性の継承) で利用した date-picker のコンポーネント例を用いて、プロパティでない属性の全てを ルートの `div` 要素ではなく `input` 要素に適用する場合、`v-bind` を用いて簡略的に記述することも可能です。

src/guide/template-syntax.md
120:動的引数には、"動的引数の式の制約" の節で後述されるように、いくつかの制約がある点に注意してください。
143:後ほど[ `v-on` ](events.html#イベント修飾子)および[ `v-model` ](forms.html#修飾子)の節を読む際、修飾子の他の例を見るでしょう。

src/guide/composition-api-template-refs.md
3:> この節ではコード例で [単一ファイルコンポーネント](single-file-component.html)の文法を使用しています。

@kazupon
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kazupon commented Apr 13, 2021

ありがとうございます!

@naokie
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naokie commented Apr 17, 2021

Composition API or コンポジション API

新しい技術用語だったので、混在してしまってますがググると「Composition API」としている記事が多いので、こちらに倒したほうがよさそうな様子です。

Composition API を採用している箇所
$ rg -i 'composition api'
src/api/index.md
15:- [Composition API](/api/composition-api.html)

src/api/composition-api.md
1:# Composition API
7:A component option that is executed **before** the component is created, once the `props` are resolved, and serves as the entry point for composition API's
79:- **See also**: [Composition API `setup`](../guide/composition-api-setup.html)
107:- **Mapping between Options API Lifecycle Options and Composition API**
121:- **See also**: [Composition API lifecycle hooks](../guide/composition-api-lifecycle-hooks.html)
160:  - [Composition API Provide / Inject](../guide/composition-api-provide-inject.html)

src/api/options-composition.md
191:The `setup` function is a new component option. It serves as the entry point for using the Composition API inside components.
321:- **See also:** [Composition API](composition-api.html)

src/api/application-api.md
230:  このメソッドは、 Composition API の [provide コンポーネントオプション](options-composition.html#provide-inject)や [provide 関数](composition-api.html#provide-inject)と混同してはいけません。これらも同じ provide/inject メカニズムの一部ですが、アプリケーションではなく、コンポーネントによって提供される値を設定するために利用されます。

src/style-guide/README.md
1288:5. **Composition API** (the entry point for using the Composition API)

src/guide/migration/suspense.md
54:    // ほとんどの Composition API 関数は、

src/guide/migration/introduction.md
44:- [Composition API](/guide/composition-api-introduction.html)
49:- [SFC での Composition API の Syntax Sugar (`<script setup>`)](https://github.com/vuejs/rfcs/blob/sfc-improvements/active-rfcs/0000-sfc-script-setup.md) <Badge text="experimental" type="warning" />
コンポジション API を採用している箇所
$ rg -i 'コンポジション api'
src/guide/component-provide-inject.md
100:前述の例では、リスト `todos` を変更しても、その変更は注入された `todoLength` には反映されません。これは、`provide/inject` の束縛( binding )がデフォルトでリアクティブ _でない_ ことが原因です。`ref` で定義されたプロパティや `reactive` で作成されたオブジェクトを `provide` に渡すことにより、この振る舞いを変更することができます。この場合、祖先コンポーネントをリアクティブにするためには、コンポジション API の `computed` で定義したプロパティを `todoLength` を割り当てる必要があります。
113:こうすると、`todos.length`へのあらゆる変更が、`todoLength` が注入されたコンポーネントに正しく反映されます。`reactive` の provide/inject の詳細については、[コンポジション API セクション](composition-api-provide-inject.html#injection-reactivity) をご覧ください。

src/guide/composition-api-template-refs.md
5:> このガイドはすでに [コンポジション API 導入](composition-api-introduction.html) を読んでいることを前提に書かれています。もしまだ読んでいないのなら、先に読みましょう。
7:コンポジション API を使うとき、 [リアクティブ参照](reactivity-fundamentals.html#creating-standalone-reactive-values-as-refs) と [テンプレート参照](component-template-refs.html) のコンセプトは同じになります。
59:コンポジション API のテンプレート参照を `v-for` 内部で使う場合、特別な処理はされません。代わりに、関数を使って ref に独自処理を行うようにします。

src/guide/composition-api-lifecycle-hooks.md
3:> このページは、すでに [コンポジション API の基本](composition-api-introduction.html) と [リアクティブの基礎](reactivity-fundamentals.html) を読んでいることを前提としています。 コンポジション API を初めて使用する場合は、最初にそちらをお読みください。

src/guide/component-template-refs.md
45:**こちらも参照してください**: [コンポジション API でテンプレート参照を使用する](/guide/composition-api-template-refs.html#template-refs)

src/guide/composition-api-introduction.md
3:## なぜコンポジション API なのか?
61:同じ論理的な関心事に関連するコードを並べることができれば、より良くなるでしょう。そして、これはまさにコンポジション API が可能にします。
63:## コンポジション API の基本
65:これで**なぜこの方法**にたどり着くのかわかりました。コンポジション API の使用を開始するには、初めに実際に使用できる場所が必要です。Vue コンポーネントでは、この場所を `setup` と呼びます。
69:新しい `setup` コンポーネントオプションは、コンポーネントが作成される前に `props` が解決されると実行され、コンポジション API のエントリポイントとして機能します。
157:言い換えれば、`ref` は値への**リアクティブな参照**を作成します。 **参照**を操作するという概念はコンポジション API 全体で頻繁に使用されます。
232:オプション API に比べてコンポジション API の機能を完全にするには、ライフサイクルフックを `setup` の中に登録する必要があります。これは Vue から提供されるいくつかの新しい関数のおかげで可能になりました。コンポジション API におけるライフサイクルフックはオプション API と同様の名称ですが、`on` というプレフィックスが付いています。例: `mounted` は `onMounted` のようになっています。
527:コンポジション API の表面とできることについてほんの少し触れただけであることを覚えておいてください。より詳しく知りたい場合は、詳細ガイドを参照してください。

src/guide/reactivity.md
202:しかし、コンポジション API を使用して明示的にリアクティブオブジェクトを作成する場合、元の生のオブジェクトへの参照を保持せず、次のようにリアクティブバージョンでのみ処理をすることがベストプラクティスです:

src/guide/composition-api-setup.md
5:> このガイドは[コンポジション API の導入](composition-api-introduction.html)と[リアクティブの基礎](reactivity-fundamentals.html)を既に読んでいることを想定しています。 コンポジション API に初めて触れる方は、まずそちらを読んでみてください。

src/guide/typescript-support.md
175:## コンポジション API とともに使用する

src/guide/composition-api-provide-inject.md
3:> このページは、すでに [Provide / Inject](component-provide-inject.html)、[コンポジション API 導入](composition-api-introduction.html)、[リアクティブの基礎](reactivity-fundamentals.html)を読み終えていることを想定しています。
5:[provide / inject](component-provide-inject.html) は コンポジション API でも使うことができます。どちらも現在アクティブなインスタンスの [`setup()`](composition-api-setup.html) 中にのみ呼び出すことが可能です。
9:これから、コンポジション API を使用して、以下のコードを書き直そうとしているとしましょう。以下のコードでは、`MyMap` コンポーネントが `MyMaker` コンポーネントにユーザの位置情報を提供しています。

src/guide/migration/array-refs.md
42:コンポジション API を使う場合

src/guide/migration/render-function-api.md
95:`setup()` がどう動作するかについての詳しい情報は、[コンポジション API ガイド](/guide/composition-api-introduction.html)を参照してください。

src/guide/mixins.md
222:これらの問題に対処するため、論理的な関心事によってコードを整理する新しい方法を追加しました: [コンポジション API](composition-api-introduction.html)

@kazupon
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kazupon commented Apr 17, 2021

新しい技術用語だったので、混在してしまってますがググると「Composition API」としている記事が多いので、こちらに倒したほうがよさそうな様子です。

そうですね。名所が一般化したので、カタカナ英語ではなく、そのままにしましょう。

@naokie
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naokie commented Apr 26, 2021

第x引数

より関数的なインターフェイスが増えてきたので、Vue 2 のころにはなかった表記揺れが増えてきました。

https://docs.google.com/document/d/1DLtNC3c1fbm9gJRd5N_xIeQ8Mu0AKQLSQgiDMlMNUc0/edit#heading=h.j4fmok7qcph3
スタイルガイドに従えば、ここは漢数字よりも算用数字に統一したいです。

❯ rg '第.引数'
src/api/application-config.md
137:マージ戦略は、親インスタンスと子インスタンスで定義されたオプションの値をそれぞれ第一引数と第二引数として受け取ります。アプリケーションコンテキストのインスタンスは、第三引数として渡されます。

src/api/application-api.md
304:  インストールメソッドはアプリケーションを第一引数に受け取って実行されます。`use` に渡されたあらゆるy `options` は、第二引数以降に渡されます。

src/guide/reactivity-computed-watchers.md
225:`watch` は[明示的な停止](#stopping-the-watcher)、[副作用の無効化](#side-effect-invalidation) (代わりに第三引数に `onInvalidate` を渡すことになります)、[作用フラッシュのタイミング](#effect-flush-timing)ならびに[デバッグ手法](#watcher-debugging)についての挙動を[`watchEffect`](#watcheffect)と共有しています。

src/guide/migration/render-function-api.md
137:2.x では、コンポーネントが登録されていた場合、コンポーネントの名前を文字列として第1引数に渡すと、 Render 関数がうまく動作します:

src/guide/migration/props-data.md
10:Vue インスタンスの生成時に props を渡すために使われていた `propsData` オプションは削除されました。Vue 3 アプリケーションのルートコンポーネントに props を渡すには、 [createApp](/api/global-api.html#createapp) の第2引数を使います。
31:`propsData` オプションは削除されました。生成時にルートコンポーネントのインスタンスに props を渡す必要がある場合は、 `createApp` の第2引数を使ってください:

src/guide/component-basics.md
243:イベントを特定の値と一緒に送出すると便利な場合があります。例えば、テキストをどれだけ大きく表示するかを `<blog-post>` コンポーネントの責務とさせたいかもしれません。そのような場合、 `$emit` の第二引数を使ってこの値を渡すことができます:
263:値はそのメソッドの第一引数として渡されます:

src/guide/plugins.md
118:`use()` メソッドは2つのパラメータを引数に取ります。まず、第1引数はインストールするプラグインですが、この場合は `i18nPlugin` です。
122:第2引数はオプションで、それぞれのプラグインに依存します。デモの `i18nPlugin` の場合は、翻訳された文字列を持つオブジェクトです。

src/guide/composition-api-setup.md
18:`setup` 関数の 第一引数は `props` 引数です。 標準コンポーネントで期待するように、`setup` 関数内の `props` はリアクティブで、新しい props が渡されたら更新されます。
53:`setup` 関数に渡される第二引数は `context` です。`context` は 3 つのコンポーネントプロパティを公開する一般的な JavaScript オブジェクトです。:

src/guide/component-registration.md
17:`app.component` の第一引数がコンポーネント名になります。 上記の例では、"my-component-name" がコンポーネント名です。

@kazupon
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kazupon commented Apr 26, 2021

スタイルガイドに従えば、ここは漢数字よりも算用数字に統一したいです。

はい、いいと思います。
基本JTFにしたがっているので。

kazupon pushed a commit that referenced this issue Apr 27, 2021
* Note that props can be accessed in template directly

vuejs/docs@c05b8e6#diff-861c883c19deb5fffdbcbaf69ecc06bab99f7f21c623d3ea197fa227826b5c05

* fix: fixed link to unwrapping; close

vuejs/docs@b3a53a2#diff-861c883c19deb5fffdbcbaf69ecc06bab99f7f21c623d3ea197fa227826b5c05

* Resolve props template usage composition api

vuejs/docs@c84c5f3#diff-861c883c19deb5fffdbcbaf69ecc06bab99f7f21c623d3ea197fa227826b5c05

* docs: clarify the usage of toRefs and toRef for optional props

vuejs/docs@a502ebe#diff-861c883c19deb5fffdbcbaf69ecc06bab99f7f21c623d3ea197fa227826b5c05

* docs: shallow unwrap on setup

vuejs/docs@3e5e52e#diff-861c883c19deb5fffdbcbaf69ecc06bab99f7f21c623d3ea197fa227826b5c05

* fix: missing anchor link

* fix: follow spelling inconsistencies ruls #94

* fix: translate 'render function'
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