シンプルなMinecraftのバックアップツールです。
このツールは現状アルファ版として開発中です。利用できない機能、ならびに潜在的なバグが存在する可能性があります。 このツールを用いない適切な方法で安全にバックアップを取っておくとともに、 バックアップを取らなかった場合に生じたデータ破損などは自己責任でお願いします。
このツールでは以下の開発者の環境で、Minecraftをプレイ中のバックアップが可能であることを確認しています。 ですが過信はせず、最低でもワールドに入っていない状態(タイトル画面)でのバックアップの実行を強くお勧めします。
-- System Details --
Details:
Minecraft Version: 1.7.10
Operating System: Windows 10 (amd64) version 10.0
Java Version: 1.8.0_51, Oracle Corporation
Java VM Version: Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (mixed mode), Oracle Corporation
Memory: 145999072 bytes (139 MB) / 268435456 bytes (256 MB) up to 4294967296 bytes (4096 MB)
JVM Flags: 8 total; -XX:HeapDumpPath=MojangTricksIntelDriversForPerformance_javaw.exe_minecraft.exe.heapdump -Xmx4G -XX:+UnlockExperimentalVMOptions -XX:+UseG1GC -XX:G1NewSizePercent=20 -XX:G1ReservePercent=20 -XX:MaxGCPauseMillis=50 -XX:G1HeapRegionSize=256M
AABB Pool Size: 0 (0 bytes; 0 MB) allocated, 0 (0 bytes; 0 MB) used
IntCache: cache: 0, tcache: 0, allocated: 0, tallocated: 0
FML:
GL info: ' Vendor: 'NVIDIA Corporation' Version: '4.6.0 NVIDIA 550.09' Renderer: 'NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER/PCIe/SSE2'
任意の場所で MinecraftTimeMachine.exe
を実行するだけ!
詳しい説明や、設定画面については、wiki をご覧ください!
Releases から最新版をダウンロードできます。
現状はバージョンチェックやサイドローディング機能などは搭載していません。逐次バージョンを確認することをおすすめします。
- ワールドデータのバックアップ
- 一定時間ごとの自動バックアップ
- 通常のバックアップとは別で個数制限に左右されない特殊バックアップ機能
- Minecraftランチャーの起動機能
このツールは Java
と Gradle
を用いて開発しています。
- このリポジトリをクローンする
- クローンしたディレクトリに移動する
gradlew jpackageImage
を実行するbuild
ディレクトリ以下に実行ファイルや関連モジュールが生成されます。
このツールはオープンソースプロジェクトです。バグ報告や機能追加のリクエスト、プルリクエストなどは大歓迎です。
PRを贈る際は、以下の点にご注意ください。
- できるだけ小さな単位でのPRをお願いします。
- 自動生成などでも構いませんので、PR本文に変更点の詳細などをご記入ください。
- PRを向ける先は
develop
ブランチです。
PRを作るまでもない、小さな誤字報告などは Issues や Discussions もご活用ください。
このツールのソースはApache 2.0ライセンスとして公開しています。詳しくはLICENSEをご覧ください。
また、利用しているライブラリのライセンスについてはNOTICEをご覧ください。
Issues にて管理しています。
実装してほしい機能などをお持ちの方は是非お気軽にご提案ください!
バグ報告や機能追加のリクエストなどは、Issues にて受け付けています。
その他の連絡や質問などは、Discussions にて受け付けています。
このツールは MinecraftBackup plus Alpha (MBpA)
からインスパイアされて開発されています。
偉大なる先駆者さまに感謝と敬意を表します。