v2.2.1

既知の不具合: 停止ボタンを押しても一時停止されないことがある (#113)

v2.2.0

• HSP 3.6 正式版がリリースされたことと、64 ビット版 HSP ランタイムが UTF-8 エンコーディングを採用したことに対応して、64ビット版の knowbug を UTF-8 に変更しました。(#58)

• Release版のランタイムライブラリを静的リンクするようにしました。これにより VC++ ランタイムをインストールしなくてもknowbugが動作するはずです。 (#94)

• UI の改善:

  • リストビューの更新の性能を上げました。
  • ソースコードやログを表示するエディットコントロールのタブ文字の幅を4スペース分にしました。

v2.1.0

• デバッグウィンドウの位置・サイズの調整が改善されました。(#109; thanks @skymonsters-Ks)

v2.0.3

• ソースコードが長いときに重くなる問題を修正しました。(#101)
• 一部の不具合を修正しました。
  • refs #99
  • refs #88

v2.0.2

変更点

• アプリがタスクバーに表示されるようになりました。
• アプリのアイコンを変更しました。
• 一部の不具合を修正しました。

追記

(2020-01-20 21:10) 設定ファイルが正常に動作しない不具合があったため、zip ファイルを再アップロードしました。( #99 )

v2.0.1

変更点

• 一定の条件下でクラッシュすることがある不具合を修正しました。

v2.0.0

変更点

• UTF-8 版を追加しました。
• クライアントを HSP で再実装し、UI も一新しました。(詳細は #70 を参照)
• 一部の機能が廃止されました。(詳細は #38 を参照)
• その他
  • ソースファイルの探索処理を改善しました。 ソースコードを保存していない状態で実行したときも、できるだけ編集中のものを表示するようになりました。

前回のマイナーバージョンからの変更点

• ログを終了時に自動で保存する機能を再実装しました。

64ビット版について

• HSP3.6 の正式版がまだリリースされていないため、64ビット版は既定では shift_jis になります。
• HSP3.6β1 以降の HSP にインストールする場合は、hsp3debug_64_hsp36.dll の名前を hsp3debug_64.dll に変更してからインストールしてください。

既知の不具合

• たまにスクリプトの末尾にゴミが表示されることがあります。(#88)

スペシャルサンクス

UTF-8 版の実装に関して @tds12 さんによる実装 (9064850) を参考にしています。ありがとうございました。

v2.0.0-beta4

• HSP3 製クライアントへの移行に伴い失われていた機能の多くを再実装しました。
• サーバー・クライアント間の通信を標準入出力を使う非同期通信に変更しました。
  • これにより、HSP スクリプトが応答しなくなったときでもクライアントがフリーズしなくなりました。
• 一部の不具合を修正しました。

既知の不具合

• ログの自動保存が未実装
• ごくまれにスクリプトが終了してもクライアントが終了しない (×ボタンを押すと閉じる)
• ソースコードの末尾に謎のゴミが表示されることがある (refs #88)

v2.0.0-beta3

これはベータ版であり、挙動が安定していない可能性があります。ご了承ください。

ダウンロード

変更点

• UI を HSP3 製のプログラムに置き換えました。
  - 理由や仕組みに関しては #70 をご覧ください。
  - これに伴いさまざまな機能が一時的に失われています。
  - 実装状況は #66 を参照してください。
  - ただし、まだリリースされていない機能にもチェックがついていることもあるのでご了承ください。
  - これらの機能は、v2.0.0 正式版リリースまでには修復予定です。

v2.0.0-beta2

ダウンロード

変更点

• ソースファイルの探索処理を改善しました。
  • 特に、カレントディレクトリにある hsptmp の中身を実行中のスクリプトとみなすようになりました。
• コールスタックのノードが始めから開いた状態になりました。
• HSP 3.6 から 64 ビット版 HSP ランタイムが UTF-8 エンコーディングを採用することに対応して、64ビット版 UTF-8 対応の knowbug を追加しました。
  • 使用するには、hsp3debug_64_hsp36.dll の名前を hsp3debug_64.dll に変更してください。